個人伝道雑誌『十字架の祈り』刊行の思い

 
主筆・荒井克浩(駒込キリスト聖書集会主宰)

 

福音とは何かを尋ねられて端的にお答えするならば、主イエスの「十字架の祈り」です、と答えることになります。「父よ、彼らをお赦しください」(ルカ23:34節)という主の一言を聞くことこそ、人が生きることの最終目標であると信じます。
神に赦されて生きる、人間の側からでなく神なる上からの恵みのみで生きていこう、そのような人生を様々な方々とともに歩みたい、そのような願いのもとに、祈りつつこの雑誌を毎月刊行しています。

 

『十字架の祈り』
毎月1回発行。
頒布価格(送料含)
一部 300円
一年分前金 3,600円
〔申込み〕内容を明記の上、下記振替口座にご入金ください。
      郵便振替口座 00180‐3‐764366
          加入者名 十字架の祈り社

 

 

8月号(第105号)目次
<巻頭言>
 心を騒がせるな                        
<聖書講話>
 唯一赦され得ない者
  コリントの信徒への手紙2 11章12‐15節
<聖書講話>
 真に誇るべきこと
  コリントの信徒への手紙2 11章16‐33節
<聖書講話>
 正気にされること
  ―ありのままの平安―
   コリントの信徒への手紙2 11章16‐33節 
<敗戦77年聖書講話>
 力は弱さの中で成し遂げられる
   コリントの信徒への手紙2 12章1‐10節

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

   

7月号(第104号)目次
<巻頭言>
 そのままでよい(その2)                        
<聖書講話>
 言い現わし難いほどの神の賜物
   コリントの信徒への手紙2 9章13節‐15節
<聖書講話>
 神に由来する力
   コリントの信徒への手紙2 10章1‐6節
<聖書講話>
 無償で
   コリントの信徒への手紙2 11章7‐11節
月桃通信                    
「宇宙から見る地球家族」

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

(石原艶子)

   

6月号(第103号)目次
<巻頭言>
 イエスの十字架の立つところ                        
高橋三郎先生から継承すること
―人格的受容の福音―    
<聖書講話>
 惜しまず差し出し出したものとして
  コリントの信徒への手紙2 9章1節‐5節
<聖書講話>
 すべて物を惜しまない純真さ
   コリントの信徒への手紙2 9章6‐12節 

 

 

(荒井克浩)

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

   

5月号(第102号)目次
<巻頭言>
 そのままでよい                        
<聖書講話>
 強さから弱さへ、狭さから広さへ
   コリントの信徒への手紙2 7章11‐16節
<聖書講話>
 神の慰めの連鎖
   コリントの信徒への手紙2 8章1節‐7節
<聖書講話>
 愛の純粋さ
   コリントの信徒への手紙2 8章8‐15節
月桃通信  N030                    
「辺野古はウクライナへと続く戦争の道」

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

(石原艶子)

   

4月号(第101号)目次
<巻頭言>
 十字架につけられたままの復活
<聖書講話>
 死にかかっているようでろ、このように生きており
   コリントの信徒への手紙2 6章1‐10節
<聖書講話>
 寛容と分離
   コリントの信徒への手紙2 6章11節‐7章1節
<聖書講話>
 共に死に、共に生きる
   コリントの信徒への手紙2 7章2‐4節
<復活祭聖書講話>
 復活者の傷あと
   コリントの信徒への手紙27章10節、1章8‐9節

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

   

3月号(第100号)目次
<巻頭言>
 贖罪から信仰義認へ
<聖書講話>
 天から与えられる住みかを着ること
       ―強さから弱さへ―
   コリントの信徒への手紙2 5章1‐5節
<聖書講話>
 赦された罪人として
   コリントの信徒への手紙2 5章6‐10節
<聖書講話>
 死は命に、闇は光に
   コリントの信徒への手紙2 5章11‐15節
<聖書講話>
 神が罪となる
   コリントの信徒への手紙2 5章16‐2

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

   

2月号(第99号)目次
<巻頭言>
 剣をさやに納めよ
贖罪信仰との訣別  
<聖書講話>
 十字架の逆説
   コリントの信徒への手紙2 4章2‐2節
<聖書講話>
 土の器
   コリントの信徒への手紙2 4章7-15節
<聖書講話>
 復活の命
   コリントの信徒への手紙2 4章16‐18節
月桃通信 NO.29
 「日本復帰50年と沖縄の心」

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

(石原艶子)

   

2022年
1月号(第98号)目次
<巻頭言>
 罪人であることを知ること  
<聖書講話>
 新しい契約
   コリントの信徒への手紙2 3章4‐11節
<聖書講話>
 覆いを取り去る
   コリントの信徒への手紙2 3章12‐18節
<聖書講話>
 生けるいけにえとして献げよ
   ローマの信徒への手紙 12章1‐2節

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(高木俊男)

   

12月号(第97号)目次
<巻頭言>
 イエスの誕生
   ―処女受胎批判―
  <聖書講話>
 キリストの手紙
   コリントの信徒への手紙2 3章1‐3節
<クリスマス講話>
 インマヌエルと贖い
   マタイによる福音書
   1章20‐25節
   2章16‐18節
月桃通信 No.28                   
 「軍需産業から平和産業へ 武器は捨てよう」

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

 

(荒井克浩)

 

(石原艶子)

   

2021年
1月号(第96号)目次
<巻頭言>
 雀(すずめ)
無力で愛なる神
<聖書講話>
 無力なる神
   コリント信徒への手紙2 1章23節‐2章4節
<聖書講話>
 赦し
   コリント信徒への手紙2 2章5-11節

 

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

   

10月号(第95号)目次
<巻頭言>
 奴隷のキリスト                        
 奴隷の刻印    
<聖書講話>
 逆らうものをも愛して救う神
   ヨナ書一章1-16節
      三章1-10節

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

 

 

 

(高木俊男)

   

9月号(第94号)目次
<巻頭言>
 ペトロの否認
   ―恩寵としての恩寵としての「真空」―
<聖書講話>
 神の愛の通路
   コリント信徒への手紙一
    十四章12-19節
<聖書講話>
 ただ主にありて
   コリントの信徒への手紙一 7章36‐40節
<聖書講話>
 神の憐れみの業としての預言
   コリント信徒への手紙一
   十四章20-25節              
月桃通信 N027                    
 「混沌の中に輝く小さな明り」

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

(石原艶子)

   

8月号(第93号)目次
<巻頭言>
 主イエスの恵みの生きる              
<敗戦七六年聖書講話>
 自己神化はありえない
   コリント信徒への手紙一
     十五章42-49節
<聖書講話>
 愛を追い求めなさい
   コリント信徒への手紙一
     十四章1-6節
<聖書講話>
  明確な言葉を語る者
   コリント信徒への手紙一
     十四章7-11節            
二本松有農研だより  
      二〇二一年八月二五日

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

(大内信一)

   

7月号(第92号)目次
<巻頭言>
御声に従う
自分自身の無教会
<聖書講話>
最も大いなるものは愛である
     コリント信徒への手紙一
          十三章8-13節
<聖書講話>
神の恵みによる回心
       使徒言行録九章1-18節               
月桃通信                    
 N026  「平和の捨て石」

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

(高木俊男)

 

(石原艶子)

   

6月号(第91号)目次
<巻頭言>
もだえ神
新しい無教会精神に関して
<聖書講話>
十字架の愛
   コリント信徒への手紙一
        十二章4-7節
<聖書講話>
十字架の愛(その2)
   コリント信徒への手紙一
        十二章4-7節
二〇二一年五月十六日駒込キリスト聖書集会
・ZOOM聖日礼拝参加案内メールよりの一言

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

(荒井克浩)

   

5月号(第90号)目次
<巻頭言>
新しい無教会精神―十字架の不幸と神の愛―(その四)
  「シモーヌ・ヴェイユの祈り」
<聖書講話・パンデミックを考える>
ほんとうの解決
   コリント信徒への手紙一
        十二章27‐31節a
<聖書講話・パンデミックを考える>
愛がなければ
   コリント信徒への手紙一
       十二章 31節b-十三章十三章
月桃通信                    
 N025  「野の花を見よ」
本駒込今井館建設状況〔写真〕
     (二〇二一年五月)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

(石原艶子)

 

(荒井克浩)

   

4月号(第89号)目次
<巻頭言>
シモーヌ・ヴェイユの死と愛                     
<聖書講話・パンデミックを考える>
神は、見劣りのする部分をいっそう引き立たせて
   コリント信徒への手紙一 十二章22‐26節 
新しい無教会精神―十字架の不幸と神の愛―(その二)
 「自由意志の返却」
   ルカによる福音書十五章11‐20節
新しい無教会精神―十字架の不幸と神の愛―(その三)
 「神の似姿」
   創世記一章27 ‐28節
本駒込今井館建設状況〔写真〕
        (二〇二一年四月)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

(荒井克浩)

   

3月号(第88号)目次
<巻頭言>
十字架は愛 新しい無教会 
新しい無教会精神
—十字架の不幸と神の愛―
<聖書講話・パコリントンデミックを考える>
共生-神の国へ
     コリント信徒への手紙一
       十二章4-11節
<聖書講話・パコリントンデミックを考える>
最も侵略的な種
     コリント信徒への手紙一
         十二章12‐13節
本駒込今井館建設状況〔写真〕
(二〇二一年三月)

 

 

(荒井克浩)

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

(荒井克浩)

   

2月号(第87号)目次
<巻頭言>
 教会の外                       
<聖書講話・パンデミックを考える>
 バベルの塔再考
     コリント信徒への手紙一
           十二章1-3節
     創世記十一章1‐9節
<聖書講話>
 後世への最大遺物
     ヨハネによる福音書二一章1‐14節
新渡戸稲造に寄せて
今井館の移転に関して(その十四)
本駒込今井館建設状況〔写真〕
     (二〇二一年二月)

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

(荒井克浩)

 

(荒井克浩)

   

2021年
1月号(第86号)目次
<巻頭言>
 来たる世界への希望                        
<聖書講話・パンデミックを考える>
 飼い馴らされること
      コリント信徒への手紙一 十二章1-3節
<聖書講話>
 真の命の受容
      ヨハネによる福音書 二十章30‐31節
月桃通信                    
 N016  「地球が蘇る時世界非戦条約締結を祈る
     ― 二〇二一年メッセージ」 ―
今井館の移転に関して(その十三)
本駒込今井館建設状況〔写真〕
       (二〇二一年一月)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

(石原艶子)

 

(荒井克浩)

 

(荒井克浩)

   

2020年
12月号(第85号)目次
<巻頭言>
 聖夜に                        
<クリスマス感話>
 この一年、来たる一年
<沖縄を想う>
 つぎと 
 嗣人君への手紙(九)
<クリスマス聖書講話>
 クリスマスの恵み
   ―処女受胎の意味するもの―
      マタイによる福音書一章20‐21節
<聖書講話>
 見ないのに信じる人は、幸いである
      ヨハネによる福音書
        二十章24‐29節
新型コロナウイルス・パンデミック下 のクリスマスに思う

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

   

11月号(第84号)目次
<巻頭言>
 心の貧しい人々は幸いである                    
ヨハネ福音書を読む恵み
ゴーゴリ『外套』より
<聖書講話>
 祈り待つこと
     ヨハネによる福音書 二〇章1-10節
<聖書講話>
 罪の赦しの福音
     ヨハネによる福音書 二〇章19‐23節
今井館の移転に関して(その十一)

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

   

10月号(第83号)目次
<巻頭言>
 罪の赦しの福音
測りなわは楽しき地に                       
<聖書講話>
 ナザレのイエス、ユダヤ人の王
       ヨハネによる福音書
         十九章16b-22節
<聖書講話>
 全ての人への福音と救い
       ヨハネによる福音書
        五章25、28‐29節
月桃通信                    
 No.22 「「命の叫び」
今井館の移転に関して(その十)

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(高木俊男)

 

(石原艶子)

(荒井克浩)

   

9月号(第82号)目次
<巻頭言>
聖霊を冒涜する者
村瀬俊夫先生を偲ぶ
村瀬俊夫『復活の光に照らされた十字架の愛』より
「まえがき」「ユダも愛されたイエス」「あとがき」
今井館の移転に関して(その九)
本駒込今井館建設の状況
<聖書講話>
 上から与えられていなければ
      ヨハネによる福音書
        十九章8‐12節

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

   

8月号(第81号)目次
<巻頭言>
 両側の十字架                        
今井館の移転に関して(その八)
ふくしまの百姓より
月桃通信                    
  N021 「魂たちと共に闘う非戦平和」 
<聖書講話>
 真理とは何か
    ヨハネによるヨハネによる福音書
      十八章28‐38節
<敗戦記念聖書講話>
 世の罪を取り除く神の小羊
      -七五年目の敗戦記念日に―
        ヨハネによる福音書
          十九章12‐16節
 

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

(大内信一)

 

(石原艶子)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

 

(荒井克浩)

   

7月号(第80号)目次
<巻頭言>
 キリスト者の自由
今井館の移転に関して(その七)
戦後七五年の慰霊の日に
<聖書講話>
 祈りと旅
ヨハネによる福音書
  十七章9-11節
<聖書講話>
すべての人を一つにしてください
    ヨハネによる福音書
      十七章20‐26節
<特別掲載>
 いまこそ〈健全な社会〉へ
   コロナとともに考えるトランジション・デザイン

 

 

(荒井克浩)

(荒井克浩)

(石原艶子)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

(中野圭裕)

   

6月号(第79号)目次
<巻頭言>
 わたしである                      
<聖書講話>
旅の姿
   ローマの信徒への手紙
        十章8-11節
<聖書講話>
 来たるべき世
    ローマの信徒への手紙
        十章3-5節
<聖書講話>
 神の示す恵みの道
   箴言十六章1-3節、7-9節
<特別掲載>
 窓
<沖縄を想う>
 嗣人君への手紙(八)   思想の恐ろしさ

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

(高木俊男)

 

(オルガ・トカルチュク)

 

(荒井克浩)

   

5月号(第78号)目次
<巻頭言>
 イエスが行かれる                        
伝道所の掲示板より(今月の言葉)
 二〇二〇年五月
  「死をこえて」
<聖書講話>
 死と向き合うこと
     ヨハネによる福音書
      十四章1-3節
<聖書講話>
 聖霊に導かれて
     コリント信徒への手紙一
      十二章3節
<聖書講話>
 終着点より
     詩編第一〇二篇25-27節 月桃通信                    
 NO.20 「大切なものはただひとつ 人間になること」
今井館の移転に関して(その六)

 

 

(荒井克浩)

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(荒井克浩)

 

 

 

(石原艶子)

(荒井克浩)